白石市議会 2021-03-01 令和3年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2021-03-01
これは、令和2年度より緊急浚渫推進事業を活用して浚渫工事を実施しているもので、令和3年度においては冠水被害が発生した舘堀川などの測量設計委託料及び河川浚渫工事の請負費を計上しております。 続きまして、8款土木費4項都市計画費1目都市計画総務費12節委託料に宅地耐震化推進事業費として431万3,000円を計上しております。
これは、令和2年度より緊急浚渫推進事業を活用して浚渫工事を実施しているもので、令和3年度においては冠水被害が発生した舘堀川などの測量設計委託料及び河川浚渫工事の請負費を計上しております。 続きまして、8款土木費4項都市計画費1目都市計画総務費12節委託料に宅地耐震化推進事業費として431万3,000円を計上しております。
平成27年9月の関東・東北豪雨や昨年の台風19号の冠水被害時には国道4号が通行止めになり、代替となる道路の必要性が問われておりますけれども、その検討は進められているのか伺っておきます。 また、新幹線東1号線は、宮内境野宮線で路線が切れておりまして、また一方では、多田川対岸の三本木地域では今現在、先ほど申し上げた牛沼線の整備が進められて、南進をしております。
◆17番(阿部正敏議員) やはり低平地整備して、結構震災の後に冠水被害、家こそ建っていませんけれども、かなり冠水被害が何度かあります。整備の状況によって、今までボックスカルバート等がかなり使用されているのです。
私のほうも排水路ですけれども、冠水被害、今回もありましたように、度々起こるという状況で、栗原市のいわゆる事の処理の遅さに私たちもあきれているのですけれども、ここに至った以上は、栗原の市長に私もお正月、手紙を書いたのですけれども、市長が事務方といろいろ詰めているのですけれども、栗原の結論がなかなか出ないと。3年もかかっている。市長が直接、栗原の市長と一対一の面談で解決する時期だと。
今後は、道路横断箇所の改修が可能かなど調査を行うとともに、今年度より実施する緊急浚渫推進事業や、地域の御協力をいただきながら排水路の流下能力向上を図り、冠水被害軽減に努めてまいります。 また、排水先であります一級河川渋川につきましても、堆積土砂の撤去など治水安全度向上が図られるよう、宮城県に対し要望を行ってまいります。
同地区の浸水被害の解消を図るため、今年度から公共下水道雨水事業により計画的な雨水排水の整備を進めることとしており、下流の古川旭五丁目地区より順次上流に向かって整備を行い、冠水被害の早期軽減を図ってまいります。
昨年の東日本台風では、古川地域の市街地においても床上浸水を含む冠水被害が発生し、稲葉中地区などでは度重なる冠水被害の発生により大雨が予想される場合は、自主的に自家用車を移動させるなどの対応をしていただいている状況だと認識もいたしております。
また、大船渡線の下を通る排水路の問題から生じる冠水被害も繰り返されており、その解決策も示されていません。よって、鹿折川氾濫に備えた大船渡線跡地の緊急避難道化と排水路問題の解決策を伺います。この大船渡線問題は、災害復旧・復興に関して鹿折の最後の課題と言っていいのかもしれません。
また、大石田町においては、最上川の3か所が氾濫し、建物浸水をはじめ、道路、農業関連施設、農作物が冠水被害を受けたところであります。このたび、両市町から災害時相互応援協定に基づく災害支援要請を受け、7月29日から8月7日にかけて給水車による給水作業をはじめ、鳴子の水約7,000本の輸送とストックヤードの管理、罹災調査など延べ75名の職員を派遣いたしました。
側溝に汚泥がたまると大雨による住宅の冠水被害の発生も考えられることから、その対応策についてお伺いいたします。 ○議長(大橋博之) 市長。 ◎市長(渥美巖) 石森 晃寿議員の一般質問、大綱2点目、市道、農道の整備等についてのご質問にお答えいたします。 初めに、(1)、国道45号南側の集落までの市道の冠水対策についてお答えいたします。
令和2年度におきましては、公共施設及び人家など周辺への影響、堆積土砂の状況などを踏まえ、台風第19号及び本年4月の大雨でも冠水被害等が発生しました大平地区の威徳寺川、金坪川より事業を進めてまいります。
次に、台風、大雨などによる冠水被害についてでありますが、昨年の台風19号の際は、総雨量365ミリと歴代最高の降水量が本市でございました。第二幼稚園については、園庭は冠水はしたものの、建物への浸水はしておりません。冠水被害は、地震や雷のように突然発生するものでもなく、ある程度発生が予想されるものであるというふうに思っております。
今回の古川南部地域の冠水被害については、県管理の1級河川渋井川の破堤が原因であります。なお、米袋排水機場については想定外の水位上昇が発生した場合においても排水機場の機能維持ができるよう、防水対策を国直轄で排水対策工事を来年度から実施する予定となっております。
また、長期間の冠水被害を受けた鹿島台地域では、避難時における課題を踏まえ、志田谷地地区をはじめとする地区に防災行政無線屋外拡声子局の設置や、避難路及び避難場所対策、街路灯設置、小型消防ポンプ付軽積載車の配備などの事業見通しを早期に考慮していただいておりますことにも改めて感謝を申し上げます。
対策についてでございますけれども、北上川が決壊した場合、千曲川流域のような大きな被害が想定されますことから、河川管理者であります北上川下流河川事務所と早急に協議いたしまして、決壊によります流域の冠水被害を未然に防止するために応急対応、抜本的な対応を含めまして、強く要望してまいりたいというふうに考えております。
浸水、冠水被害においては、堤防の決壊こそなかったものの、下水や排水路ではさばき切れなくなり、内水氾濫が市内各地で発生しました。
私から、強制排水機能の増強策の手法、完成時期、概算の予算額、財源についてでありますが、今回の台風第19号は、現状設備の排水能力をはるかに超える降雨であったため、市内各地で冠水被害が発生する事態となりました。
長堀川は延長4,700メートルの河川で、これまでの冠水被害を教訓に、土地改良事業で整備された排水路でございます。そのうち国道4号から下流が県管理の一級河川となっており、国土交通省の三本木排水機場経由で多田川に排水しております。また、国道4号から上流は鳴瀬川土地改良区の管理となっているところであります。
東日本大震災による被災からやっとの思いで修繕を済ませ、家を建てかえ、復興し、新しい生活をつくり上げようと努力しているさなかの冠水被害となりました。しかも、それが仮設ポンプの不作動によるものだとしたら、既に天災ではなく人災と言えるのではないでしょうか。浸水した復興住宅に住んでいる方からは、また仮設住宅に住まなければならないのですかとの訴えが今回の被災者の声です。
国道4号と県道三本木小野田線の冠水被害は、坂本地区にある排水機場の機能がしなかったということが原因とされておりますが、改良復旧と増設が必要と考えていますが、その対応について伺います。 次に、県道涌谷三本木線や大豆坂、廻山地区の冠水は、荒川用水路の氾濫のために予想もしない水が出たために被害をこうむって、通行どめや浸水になりました。その対策について伺います。